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2018年08月10日

おにょさんとフォノグラム

フォノグラム ボイスエンライトメント

自分の内側をクリアにして、周波数をどんどん上げていくと、時空を超えた記憶の濃い人たちと出会いやすくなるようです。

数か月前はじめておにょさんのHPを見た時、この人と会いたい!絶対に会う!会ったら何かが始まる!という不思議な感覚を覚えました。

先日京都でおにょさんの講習会があるというのを知り、迷わず参加を決定。
パートナーの亮くんも、HPを見てビビッときたみたいで、一緒に参加することにしました。

わたしたちの直観は素晴らしい。
講習会は最初から最後まで感動しぱなっし。

講習会からの道中も、2人で「参加してよかったね~」と喜びのファンファーレ鳴りやまず。
笑われるかもしれませんが、、
「素晴らしい繋がりができ、人類はこれでようやく救われるかもしれない!!」などと大真面目に語り合いました。

おにょさんこと小野田智之さん、歳は40半ばでわたしと同じぐらい。
数学者であり、バイオリンの製作もされています。

わたしはまず数学の世界とはこれまであまり縁がありませんでした。
そして、音楽家ですが、バイオリンは弾きません。

そんなわたしが、おにょさんから何を学ぶことになるのか、、、

キーワードは、「共鳴」でした。

おにょさんは、楽器制作、数学、東洋医学を、フォノグラムという音を図形化したものを用いて20年研究されています。こちらの記事を見ていると、フォノグラムを用いての楽器制作、のイメージがなんとなくつかめると思います。

そうやってフォノグラムを研究していくうちに、先人たちの叡智から人間本来の生き方までわかっちゃったようです。

フォノグラムを使うと、美しい音色の楽器を作れるだけでなく、人間の身体の共鳴状態をも変えることができる(おにょさん自身がそれを体現されているのがわかりました)。

ボイスエンライトメントでは、自分の声で身体(=潜在意識)の共鳴状態を調整していきます。

身体の共鳴状態が上がるということは、いのちがバージョンアップするということです。
身体の共鳴状態が上がれば上がるほど、歩くパワースポット化していきます。

先日の講習会で、フォノグラムについて学び、フォノグラムを使って実際に身体の共鳴状態が変わっていくのを体感して、もっともっとフォノグラムの世界を知りたい!って思いました~。

腹(丹田)で聞く音

ボイスエンライトメントを受けてくださっている生徒さんであれば、上のリンク記事に書いてある「身体で音を聞く」というのがどういうことかもうわかりますね~?

"人間の身体は 音を別の方法で「捉える」ことができます
(少し訓練が必要ですが 人体の持つ普遍的な能力です )

それは 人体そのものを共鳴体として利用し その共鳴した「音」
を聞き取るということです"

これをまさにトレーニングしています。

それから、ボイスエンライトメントの必須メニューであるらいおんあくび健康法による脳幹活性ですが、
おにょさん凄い、、、亮くんからちょこっと説明聞いただけで、その真髄がすぐわかってしまいました。

ご自身のブログでも大絶賛されています↓
びーあくばいやーで

おにょさんの尊敬すべきところは、20年もの年月をかけて孤独に地道にフォノグラムを研究されてきたのに、その成果に対してまーったく執着や虚栄心を感じさせないところ。

だから、新しい叡智がどんどん入ってくるのだと思います(正確には、身体から吸い上げている)。

おにょさんによると、研究はその過程が大事で楽しいのであって、出来上がったもの(結果)は、う〇こと同じ。
だそうです。

カッコイイなあ。
見える形にして自分を誇示しなくても、長年研究に向き合ってこられた一瞬一瞬の重みが、ちゃんと存在感に現れるわけですね~。

世の研究者たちは、そのう〇こを、大事そうにかかげていらっしゃいますが(笑)。
いえ、う〇こ(学歴名称、賞や肩書、務めている会社名、車や家などの所有物など)を見せびらかしてるのは、研究者だけでなくわたしたちみんなですね。
もう、恥ずかしいからやめないと、ですね!

だーおのばいや~で!!

興味のある方は、ぜひ下記リンクを覗いてみてくださいね~。

おにょさんのHP
おにょさんの過去ブログ【フォノグラム(音の図形)】、現在のブログ【裏フォノグラム(音の図形2)→おにょ日記】
CUOREVOCE

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