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2018年08月25日

光透波(ことは)

ブログ ボイスエンライトメント

「光透波(ことは)」という言霊学を学んでいるりょうくんから教えてもらって、こちらのブログの記事をずっと読んでいます。
光透波に基づいた治療を行うクリニックを埼玉県川口市で開院されている治療家の方のブログでとても参考になります。

「光透波」では、まず「自己否定に気づけないでいること」が、自律神経緊張を生んでいて、それがいろんな身心の問題を作っていると教えています。

生まれた時は純真無垢だったわたしたちですが、
「これをしなさい」、「それはダメ」、「あなたのためを思って、、、」、「あ~なんでできないの」・・・
“躾と称す親の一方的な思いの刷り込み”が、様々な抑圧、満たされない思い、恐怖、不安、ネバならない思考をもたらし、自己否定を強めることになり、、、
それらが身体に現れてきます。

自律神経緊張⇒内臓の緊張萎縮機能低下⇒骨盤は寝て、胸は閉じ、肩は内旋、の猫背+脳の受け皿である顎関節緊張⇒脳の緊張圧迫⇒中心軸が歪む⇒横隔膜不活性⇒呼吸が浅い⇒酸欠、運動不足⇒内臓機能低下⇒血糖上げたくなる⇒糖質中毒⇒ガンジタ菌のパラダイス(腸内環境悪化)⇒倦怠感、イライラ、集中力低下、やる気がでない、昼夜逆転⇒運氣が下がる、恐怖が反動となった自己防衛、自己主張、⇒人間関係不調和、もろに社会毒の影響受ける、金欠、、、とどこまでも負のスパイラル。

この負のスパイラルから抜け出し、運氣をあげていくための主なポイントは、、、

  • 「秘田」「中丹田」「下丹田」の生命ラインを整える。「秘田」→脳幹、「中丹田」→ハート、「下丹田」→いわゆる丹田(こちらの記事の身体図が参考になります)。

  • 潜在的な自己否定を解消する(自己否定の感情は中丹田(アナハタ)を詰まらせ、秘田で受けた宇宙のエネルギーを丹田まで降ろせない)。

  • 丹田強化。有用菌が増殖していること。その反対に、ガンジタ菌が増殖している状態は、体に酸欠を招く。酸欠はすべての病気の原因。


ボイスエンライトメントでは、このブログで大事とされていることを十分にカバーできるレッスンをしています。

どんなエクササイズを行っているかというと、、、
脳幹活性(あくび体操)や顎の脱力体操⇒脳の緊張圧迫、額関節の抵抗を取り、自律神経の緊張を解放する。
(まず「秘田(脳幹)」で宇宙のエネルギーを受けるわけですが、それを丹田に降ろそうにも、蝶形骨が固まっていて、中心軸が歪んでいたら降りない。)

抑圧感情の解放、自己否定解除⇒中丹田(アナハタ)の詰まりを取って、中心軸を整えていく。

脱力整体体操などで歪みのない骨格づくり⇒起きた骨盤、開いた肋間、リラックスした上半身、肩、首。中心軸が整い重力(丹田)と同調し、筋肉は緩んでいる状態で、最小の筋力で支えられる骨で立つ感覚。

丹田強化のための呼吸法⇒横隔膜を活性化させる。肋骨を開く。内臓マッサージ。酸素補充。丹田=腸なので、有用菌増殖の環境を作りやすい→セレトニン分泌で精神が安定。

ハミング、トーニング⇒エネルギー的見地からの母音、倍音の響きにより身体を大掃除。心地よい倍音で、自分や他人をヒーリング。声を通して宇宙と一体化する。空間エネルギーを変える。身口意を一致させる声を使っての願望実現法。

その他の生活全般指導⇒衣食住のこと、心のしくみ、心の持ちようなど。

声だけでなく、意識や体、心のことも総合的に扱ったボイトレは、他ではなかなかないと思います。

ちなみにボイスエンライトメントのコンセプトやレッスンメニューは、
西洋的な声楽の研鑽プラス、
アレキサンダー・テクニック
楊名時太極拳
ヴィパッサナー瞑想
小池聰行さんの「右脳歌唱法」
長谷川淨潤さんの「気道協会」
池辺幸惠さんの音楽観
マドモアゼル愛さんの母音トーニング
コータローさんのYouTube動画
飯島秀行さんのフリーエネルギー理論
おにょさんのフォノグラム

その他、古今東西の様々な身心の癒し技法
そして、りょうくんと行ったカラオケ(150回ぐらい?)

などからの学び・研究の集大成なのであります。
今日ご紹介した「光透波」も、今まで学んできたことや、実践してきたこととすべて根源は同じだとわかりました。
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