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2018年11月16日

自分の楽器とその扱い方を知ってますか?

ブログ ボイストレーニング 脳幹活性

器楽をする人は、自分の楽器について熟知していると思うし、ものすごく大切に扱います。

ところが、人体という楽器を扱う歌い手たちが同じように人体という楽器を知り尽くしているかといえばほぼ全くですし、扱い方に関していえば大切どころか粗雑そのものです。


今日は、人体という楽器はどんな楽器なのか、そして、その楽器の取説について書いていきたいと思います(今までのまとめでもあります)。


まず、人体というのは、電氣的な存在です。


電氣が流れているから生きていられます。

電氣が流れなくなると死にます。

その電氣は外(大気)から脳幹を通して取り入れています。

取り入れた電氣は脊椎の中枢神経から毛細血管までカラダの隅々まで運ばれていき、

身体の7割を占める水を通して細胞に行き渡っていきます。

ミネラル成分が、その伝達がスムーズにいくように使われ、+呼吸を使って電氣を循環させていきます。


ということは、人体という楽器に絶対に必要なものは、電氣、良質な水、ミネラル、呼吸力、この4点になります。

そして、この「電氣、良質な水、ミネラル、呼吸力」がまったく足りてないことで、現代人の人体はヤバイぐらい劣化しています。


ガンになるのも、糖尿病になるのも、不妊になるのも、アトピーやアレルギーになるのも、肩凝りも便秘も、あらゆる身体疾患はすべてこれが原因です。


そして、「電氣、水、ミネラル、呼吸」が足らなくなる原因を探ると、いろいろが組み合わさっています。


まず、水がフッ素などで汚染されている。良質な水が手に入りにくい。
昔はミネラルは自然から豊富に取れたのが、今は土もミネラルが不足しているし、
市場に出回る塩も砂糖も加工されてミネラルゼロになっている。


電氣は、大気から取り入れますが、そのままでは人間の身体に合わないので、脳幹でカラダに合うように変換されるのですが、
その脳幹がほとんどの大人はガタガタになってしまっています。

フッ素、電磁波、化学添加物などが原因です。


脳幹がうまく大気から電氣を取り込めずにいて、取り込めたとしても次は、ミネラル不足や呼吸力がないことが原因で電氣がカラダを循環できない。そうすると身体に静電気が溜まってきて、血液が濁り、病巣ができます。


現代医学は、この病巣(結果)に対処療法をしますが、原因(電氣がちゃんと流れていない)には目を向けません。

現代医学は、残念ながら、人体劣化を改善するためにあるものではなく、人体劣化を助長するためにあるといっても実は言い過ぎではありません(抗がん剤、ワクチン、精神薬、、、)。

もちろん、すべてのお医者さんがそうだというわけではありませんが、お医者さんも人体の真相(というより宇宙の真理)を知らないし(アカデミーがコントロールされていて、真理を知った医学者や研究者の声はもみ消されます)、そもそも現代医学が人体劣化を促進する機関として世界の非人道的な権威者たちに利用されていることを知っているお医者さんがほぼいないと思います(このあたりのことを書き出すと、めっちゃ長くなりますが、また追々参考になる情報媒体を紹介していきます)。


だから、個人個人がかなり本気でこの人体劣化に取り組まないと、劣化はますます進行するばかりになります。


もう一つ脳幹がガタガタになっていることの問題は、精神的なことへの影響です。

脳幹が故障しているがゆえに、私たちは脳を正常に使えなくなっています。

朝起きたときから夜寝るまでずーっと前頭葉に意識が張り付いています。


前頭葉というところは、正しいか間違っているか、上か下か、良いか悪いか、自分と他者、などなんでも2分割処理していく場所で、要はここで四六時中「相手は間違っている(から悪い)」「自分は間違っている(から悪い)」、「あの人の方がかわいい」、「自分の方が才能がある」、「これはおかしい」「自分はダメだ」など比較や判断をすることで、劣等感や自己嫌悪、競争心、嫉妬、不安、悲しみ、怒りなどの感情を生むわけです。


朝から晩までグルグル思考する、しかもネガティブなことばかり、、、のは、脳幹が正常でないからなんですね。

そして、ネガティブな思考をすることで生まれるネガティブな感情が身体に溜まります。


鬱や統合失調症や不安神経症なども、つまりは脳幹が不活性だからということになります。


そしてその感情も電氣の一種なので、それが身体に溜まることで血液を濁し、呼吸を浅くし、身体を劣化させるわけです。


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