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2018年12月23日

ボヘミアン・ラプソディ観てきた!

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昨日は、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ってきました。

どハマりしました。

"Mama, just killed a man..."
ああ、まだ身体中で、フレディの声が響き渡っています。

Queenのことは、あまりよく知らなかったのですが、
今までよくこんな伝説のスーパースターを知らずに生きてきたなあと。

ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンと並ぶようなこれだけの本物の神がかったアーティストがテレビのドキュメンタリーなどであまり取り上げられてこなかったのは、エイズとかLGBTとか、時代の理解が進むまで封印されていたところがあったのでしょうか、、、。

後半はずーっと涙が止まらなかったです。
自分がなぜこんなに泣いてしまうのかがよくわからない。
悲しいのか、喜んでいるのか、感動しているのか、せつないのか、、、。

本当に素晴らしいものは、言葉にできないのです。

Queenの昔からのファンの人からは、映画が「事実と違う!時系列と違う!」という声もあるみたいだけれど、
そこはどうでもいいんじゃないかな。
間違いなくこの映画には、フレディ・マーキュリーの魂のエネルギーが降り注がれているように思います。
だいたい、自分の半生さえ描こうと思っても、それは一人の人間が持つ膨大な情報量のほんの一部、一側面しか描けないのだから、歴史に事実もなにもないのではないか、、、と思うわけです。

音楽は、、、ホンモノすぎます。次元高すぎます。
あまりにクオリティ高すぎて、今の流行歌などが薄っぺらく聞こえてしまいます。
もはや「音楽」という一つのジャンルに収めていいものか。
音楽を楽しむためにも、この映画はぜひ映画館で見てもらいたいです。

フレディ・マーキュリーも、ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンと同様、宇宙からの使者、音楽で人々の意識を覚醒させる役割があった。
だからこその早すぎる死なのか、、、。死因がエイズだし、、、。

、、、地球は「悲しみの星」、というのを聞くけれど、映画を観ながらそんなことを思い出しました。

今、こうやってフレディ・マーキュリーのエネルギーが地球に降り注いでいるのは、何か大きな意味があるのではないでしょうか。
最後のライブシーンの、あれだけたくさんの観客が一体になって、心を一つにしてできあがる波動磁場はものすごいパワーがあります。
映画を観ている観客も、時空を超えてその波動磁場に同期しているのです。

観終わったあと、わたしも一緒に観た亮くんも、しばらく変性意識状態になっていました。
身体のエネルギー調整がものすごいレベルで行われているのを感じていました。

映画を観終わってここまで感じたことは今までになかったように思います。

わたしはもう一回観に行こうかと思っています。

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