CUOREVOCE
クオレヴォーチェ

皆様、あけましておめでとうございます！

本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始といえば、紅白やレコード大賞などいろんな音楽特別番組が放映されますね。

わたしはここ最近の流行音楽に興味がなく紅白もレコード大賞も見ていませんが、久々にNHKのオペラニューイヤーコンサートを観ました。

このコンサートに出演できる歌手はみな日本のトップ歌手ばかりです。
ですので、皆さん上手なのはもちろんなのです。
が、上手な人たちのなかでも魂に響く歌を唄える歌手はほんのわずかです。

今回観ていてズキューンときたのは、前から大好きだった藤村美穂子さんというメゾソプラノの方。
上手い下手というのを超越した素晴らしい歌唱でした。
何が違うのでしょう。。。

彼女のインタビュー記事などを読んでいると、「なるほど、やっぱりそうか」となります。
目指している次元が違うのです。

藤村美穂子さんインタビュー記事

藤村美穂子さんインタビュー記事その２

 

さて、今日は歌の上手な人と、上手下手を超越している人の何が違うのかを、科学的な観点で説明してみます。

私たちの体からは常にあるものが発せられています。

量子物理学的にいうと、それは“バイオフォトン”という素粒子です。

バイオフォトンの正体は、あなたの想念・意識です。

参考：意識そればそこに量子が偏在する
　　人は光を発して引き寄せている

つまり、どんなに自分の心を隠したり騙したりしてても、あなたの心（潜在意識）の状態は体全体から常に駄々洩れ（笑）。
そして、周囲の人は、そのバイオフォトンというテレパシックな情報をあなたから無意識に受け取っているのです。

上手に唄おうとしている人は、無意識に
「もっと私をほめて」
「もっと評価して」
「もっと注目して」
という“承認欲求”の想念を持っています。

またその奥には、
「自分はダメだ」
「自信がない」
「恥をかいたらどうしよう」
「失敗したくない」
という劣等感や不安からくる防御の意識があります。

そういう承認欲求や不安、恐れから発せられるバイオフォトンは、左回転の渦を作ります。
そうなると、体は周りからどんどんエネルギーを奪っていくモードになります。

それで、「上手に唄おう」ということに精を出している人が唄うと、聞いている人がどんどんエネルギーを奪われていくので、
「上手なんだけれど、なんか肩が凝るなあ」という現象が起こります。
唄っている人もなぜかすぐに疲れてしまいます。

一方、人の評価を氣にせずに、こだわりや形を手放し、ただ「歌いたい」という純粋な氣持ちだけで唄うと、
それは、心の状態が宇宙意識（ゼロ・ポイント・フィールド）と同調することになり、
あなたの身体から発せられるバイオフォトンは、右回転の渦を作ります。
そうすると、あなたの身体は周りに元氣（いのちの素）を振りまくモードになります。

聞いている人はその元氣を受け取り、「もっと聞きたい！もっと聞いていたい！」と感じます。

もちろん、歌っている自分自身もゼロポイントフィールドから常にエネルギー(電力)をもらっているので、どんどん元気になります。

この右回転のバイオフォトンは、聞いている人のDNAに波動で直接働きかけることになります。
それは、耳とか声とかを遥かに超えた次元のコミュニケーションです。

右回転のバイオフォトンを出せる楽器（身体）から出る声が、トーション・ボイス（＝ヒーリングヴォイス）です。
トージョン・ボイスというのは、トーション・フィールド（ねじれ場理論）という最先端の物理学の原理から生まれた発声法です。

このトージョン・ボイスが集まって唄うコーラスグループが、トーション・ボイス・コーラスです。

2019年から発動する、新生地球人によるコーラスグループです。

一つは来春からとある高校のコーラス部でボイスエンライトメントのレッスンが取り入れられることになっています。
すでに洗練されたクオリティの高いコーラスグループですが、トージョン･ボイスになることでさらにバージョンアップしていくでしょう。

また、今後ボイスエンライトメントのグループレッスンでも、トージョン・ボイス・コーラスの活動のための準備を始めていきます。
ただ、グループレッスンに参加する全員がトーション・ボイス・コーラスの活動に参加しなければならないわけではありません。

これまで通り、宇宙意識（本当の自分）と一体化するための心と身体作りのためのレッスンだと思ってご参加ください。

それが「唄う」という表現以外にも、必ずさまざまなコミュニケーションの場面で役立ちます。

 

しっしー＆りょう　カラオケライブダイジェスト　第3弾をyoutubeにアップしました！

わたしは、その人の歌声を聞くことで、どのチャクラによく働きかけるか（活性させるか）を調べるのですが、
亮くんの声は、主に第１、２、４，７チャクラに働きかけます。
わたしの声は、主に第４，５，６，７チャクラを活性させる感じがあります。
曲によっても違います。
ライブだともっとダイレクトですが、動画越しでもじゅうぶん活性します。

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