BLOGブログ

2020年11月15日

いのちの情報を開く2

脳幹活性 體整える

いのちの情報を開くには、
上丹田(生命電磁場・・・脳幹・蝶形骨)を活性化し、
中丹田(胸)のブロック(自己否定感情)を取り、
下丹田(肉体の動力源・・・下腹部・仙骨)のモーターの回転数を上げ、
プラーナ管(いのちのコイル)を整えていく必要があります。

身体のアプローチとしては、
あくび・のび、ため息や横隔膜呼吸、自働運動、スキンシップにより、
重力と整った軸=中心軸が連動する姿勢で最小限の力で体を支え、
緩んだ顎関節、緩んだ肩首、緩んだ横隔膜、回転数の高い蝶形骨と仙骨を作ります。

意識のアプローチは、
前頭葉(思考・計算)を使わない時間を増やす。

つまり、身体の感覚に意識をまるごともっていく。
「今、ここ」にいる。

私たちの意識は、すぐに過去の記憶(後悔・無念さ・怒り悲しみ寂しさ)とそれが未来に投影されたもの(不安恐れ)に翻弄されます。
前頭葉を使わず、身体の感覚に意識を丸ごともっていくのは、
そこから「今、ここ」に戻すためです。

前頭葉は「こうあらねば」の固定観念だらけなので、
固定観念が強いほど、視野が狭くなり、
不安や恐れが増幅され、
身体は正直に緊張歪み、自律神経緊張として現れます。

過去の記憶とそれが未来に投影されたものからくる反動が、
「もっと強くならなければ」
「もっと美しくあらねば」
「もっと正しくあらねば」
「もっと豊かであらねば」
「もっと軽くならねば」
に繋がり、
その反動からの努力や我慢、行動、選択からは、
本来の美しさ、正しさ、強さ、軽さ、豊かさの循環は生まれません。

 

メンタル・言霊のアプローチは、
感情・刷り込み(固定観念)の客観視です。
感情も刷り込みも、幼少期からなので自覚しにくいです。
なので、多くの人は、不安と不満に無自覚で人生を歩んできています。

無自覚の不安と不満からくる投影→攻撃→自己防御、でいい人ぶるか、キレるか。

感情は客観視できたらほぼ問題解決。

感情の客観視(観察)=感情から感覚にシフト⇒ほどけて浄化、です。

あとは、愛と感謝といたわりの言霊を照射しつづけ、
倍音の豊かな音を身体に響かせていくことで、
中丹田のブロックが溶けていきます。

 

内臓・菌へのアプローチ
精神は、菌のはたらき=振動と大きくリンクしています。

腸内環境で、善玉菌が多いと、セレトニン分泌が増え、
精神の安定・健康につながります。

反対に、
悪玉菌が多いと、イライラ、不安定になります。

ドーパミンやβエンドルフィンなど、
覚醒に関係する脳内ホルモン分泌も、
腸の活性→自律神経良好→いのちの働き良好に関係があります。

有用菌増幅のコツについては、こちらの記事にも詳しく書いたのでぜひお読みください。

 

いのちの情報(愛と叡智)はどのように受け取るか。

思考を超えた第六感・霊感・インスピレーション・神の声として受け取ります。

自分の命が活性化する情報なので、
人生に健やかさ、安らぎ、豊かさ、調和の連鎖をもたらしてくれます。

ただし、無自覚の抑圧感情が残っていると、
受け取った情報を前頭葉で歪めて解釈します。

前回も書いたけれど、
権力者の血筋は、
私たちがいのちの情報を封印したままでいるように、
あらゆる仕掛けを作って躍起になっています。

今回の世界規模のコロナ騒動が仕掛けらているのも、
この2020年を境に、私達の多くがいのちの情報開示しやすい、
つまり集団覚醒しやすいことを、宇宙的な視野ですでに何百年?も前からわかっていたからだと思います。

マスクの着用、ソーシャルディスタンス、ワクチン、キャッシュレス、
ムーンショット計画、人工知能、ワンワールド、、、

最近の急速な動きはどこをどう見ても、
いのちの情報開示から遠いところに私たちを誘おうとしているようにしか見えません。

そこへきて、ボイスエンライトメントは、「いのちの情報を開く」ために降ろされた叡智の一つだと思います。

最初は私もそこまでわからなかったのですが、
最近になって、いろんなことが多角的につながってきてわかりました。

決して、「いい発声になる」「歌が上手くなる」ことで
隠れた承認欲求や自己顕示欲を満たすためのものではありません。

「自分が今どこへ向かおうとしてるのか」「これは、その方向性に適っているのか」

そこを常に意識しながら、これからの生き方、活動、付き合い、環境を選んでいくのがいいかと思います。
CUOREVOCE

CONTACT

お問い合わせ

ご予約・お問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

050-6872-6399